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交通事故発生率の実情と免許証返納問題

最近報道などでよく採り上げられている、アクセルとブレーキの踏み間違いなどによる高齢者の交通事故多発問題ですが、実際の交通事故の発生率に関しては免許取得後3年以内の、10代の初心者が一番多いと言うデータがあります。
しかし高齢者の場合には、免許証の更新はしているものの普段は自動車を運転しない層も多いと言う事や、以前に比べ高齢者の免許保有率が上がっている事などを踏まえると、やはり交通事故を起こす確率は高いと言うのが実情と言えます。
また高齢者の場合は、加齢による認知機能や運動能力に個人差が大きい為、その部分が運転技術に関しても個人差として大きな隔たりを生んでいると言う問題があります。
ですから最近の風潮としてある高齢者イコール免許証返納と、一概に判断するべきではないとも言えます。
その為には、短いスパンでの認知機能チェックや実技講習、実技試験を行うなど高齢者であっても免許証返納せずに済む為の、取り組みの改善が必要不可欠です。

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